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登録日:2010/10/21(木) 02 40 04 更新日:2024/03/30 Sat 15 06 47NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Bダッシュ だが奴は弾けた イリアステル サイドに伸びる股関節 サービス精神旺盛 ネタキャラ ハッスルお爺ちゃん ホセ ランニング リアルファイター 一人タイタニック 三皇帝 大いなる蟹の味噌汁 後ろに回る腰 珍走団 眉毛 菅生隆之 走り出せその足で 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 高性能じいちゃん アニメ遊戯王5D sの登場人物。 CV:菅生隆之 謎の組織イリアステルの三皇帝の(自称)リーダー。ネオドミノシティの新長官でもある。 三皇帝共通の白いフードを着ており、口には「∞」のマークを縦にしたマスクを付けている。そのせいか声がくぐもっており少し聞きとりにくい。 老人の姿をしており異常に長い髭を持ち、かつフードから無造作に飛び出ている髪の毛……と思いきやスゴイ眉毛が特徴。 因みにフードの下は禿げている。 性格は冷静沈着、冷酷非情……とあるが、気のせいかそんなシーンはあまり無い。 ホセ本人の身体はありえない程大きく、大体プラシドの1.5倍ほど。 目的は強力なデュエリスト同士の決闘で現れる「サーキット」を完成させること。 任務には忠実で、着実に事を進める為にかなり慎重に行動し、シグナー達の力にも侮らず注目している。 過激派のプラシドや好奇心で行動するルチアーノには随分と悩まされている。 他の三皇帝と比べ比較的常識人であり、厳しい発言もしばしば見受けられるが、2人を気遣う言葉も。 「君に情けをかけられた事を知ったら、この男は大層傷つく…このぐらいの年頃の男とはそういうものだろう」 シュースタの攻撃で吹っ飛んだプラシドに、「大丈夫か!?」と駆け寄る遊星に向かって。 敗者への情じゃなくて、怪我人に対する普通の心配では 「子供とはそういうもの、ワシにも覚えがある」 はしゃぐルチアーノにイラつくプラシドを宥めて一言。 覚えがあるって、そりゃそうでしょうよ 年長者らしい貫禄である。さすが自称リーダー。 D-ホイールで飛び掛かってきたシェリーをD-ホイールごと片腕で受け止めたり、ミゾグチが捨て身で突っ込ませたD-ホイールをパンチで殴り飛ばし爆散させたりとリアルファイト最強説が囁かれる。 ジャックの偽者を作ったのはこの人。プラシドは「回りくどい」と批判したが、これによりサーキットの初ラインを出現した。 一向に自分のカードの石版が届かなかったり出番が少なかったりとやや不遇で、石版が届くにはホセ初登場から1年近くかかった。 使用するカードはアンチシンクロの合体ロボット「機皇帝グランエル∞」 他の2体の機皇帝よりもはるかに大きく、初登場時はその巨大さで遊星達と視聴者を圧倒した。 プラシドが暴走した上に遊星に粉砕された時は、半分割された彼を助けに行き、また暴走を咎めないほどの心の広さと威厳を見せつけた。 その後で「ワシがリーダーのホセ」と自己紹介、さらに石板から機皇帝グランエルを披露した。…自己顕示欲? タッグフォースシリーズでの彼はかなりお茶目。 パートナーにして好感度を上げると、朝に部屋に起こしに来てくれるのだが、 「イリアステルの力の前には部屋の鍵など無意味だ」 と、権力を活かしたパートナーシップを見せてくれる コナミ君を連れてシグナーの偵察しにいけば双子に見つかり 「通りすがりの一般人だ」 と言い張る。 なるべく強いデュエリストは残しておかなければならないとプラシドの暴走を止めに出動すればジャックとシェリーに見つかり うっかり再起不能にしてしまう ※しかもコナミ君に逆ギレする始末。 挙句プラシドとルチアーノに裏切られて抹殺されそうになったりと散々である。 逆に2人を始末した後はコナミ君を新皇帝として迎え入れ(あのフード衣装を渡す)エンディングとなる。 因みに彼は霊使いフィギュアが好きなようだ。 4のルドガー同様に何に使う気だお前。 そして上記の偽ジャックロボを作りの親なのに本人と全く見分けがついてない(相性的に見て) アニメでは現在は歴史改変により長官職を降り(てか無かった事にして)、WRGPにて「チームニューワールド」のラストホイーラーとして参加している。 中堅の下っ端の作戦無視に悩みながらも132話でついに初デュエルの場に立つ。 が、なぜかホセのと思わしきDホイールが見当たらない・・・。視聴者「おい、デュエリストならちゃんとバイク用意s ガションガションガション 「おぉっとどうしたことだー!」 「ラストホイーラー、ホセが」 「自らの脚で走り出したぁー!?」 ガションガションガション(※走る音) (゚д゚) クロウ「あいつ何やってんだ!?」 龍亞「Dホイールに乗らないのかよ!?」 蟹「何をするつもりだ!?」 視聴者「まさか!?ランニングデュエル!?」 ファン「まさか!?お前も・・・・・・・あれをやるのか?」 そう、なんとホセ爺は突如走り出したのだ そして、土煙を上げつつ高速で走りながら、 「HA☆HA☆HA☆HA」 「チーム5D'sよ、覚悟するがよいっ!」 「これからが本当の勝負……」 「我等の力を思い知らせてやる!」 「ウオォォォォォォ!!」 〃´⌒ ヾヽ ____,.r── 、 ,ィヽ ,' l ( l 、 lハ`ー-< ̄`ヽ`ヽ \〉 ハ r'、 ヽ ',r‐、 lノ---Vッァ' り}  ̄ ̄ V ', { ヽ ヽj ハ 彡イィノoミく´`ミ __ l / ', {`丶 ', ,. ´ イ ゝ、0ノノ、_三 / `ヽ、} ,.く }フl l ト、 / ノイイ \/ ,>---ミV 、_>イ }. V / }Vヽヽ/ _V ヽ / /l} l _.>く ∧ / ,' l ヽ ./´ V ハ/ //ノ  ̄l `ヽ l { `ー‐' / ∧ ', / _V ∧ , .ィ.//l V l | | ヽ.__.>イ ./ } ! l /´ ヽ ∧≦==彡/l ヽ jヽ l | \___.>' ノ } l / 、 ∧ o//イ し' `、 >'へV{__.>'ノ彡\ ハ ,ィ ∧ \ / \>==イ \ ', .||,.ィ ∧ ヽ_ノ `'ヽ. `ヾo ヽ ∨ヽ ノ ノ l >=----┐ 、 lィァ} /\ 視聴者「(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)」 プラシドの項目を見た人はもうお分かりだろう。 ①すごくいいフォームで走り出すホセ爺 ②D‐ホイールがピットから発進、走るホセの横にD‐ホイールが到着し並走 ③ホセ、空高く飛び上がる ↑因みに、TF6のディスティニードローのモーションはこれ ④空中で変☆形 ⑤合☆体★完☆了 お ま え も か この人もバイクと合体しちゃったよ… この遊戯王でも稀な衝撃的なシーンにより前半部分のプラシドのデュエルを完全に忘れさせ、尚且つ視聴者の腹筋を本気で殺しにかかってきた。 一応補足しておくと、状況的にはネオドミノシティの命運をかけた、ラスボスっぽい敵集団との超重要な試合の真っ最中である。 対戦相手のジャック「なん…だと……?」 会場も唖然、もちろん視聴者も唖然と、プラシドを上回る成果を得る。 MC「なーーーんとお!DホイーラーがDホイールと一体化したぁーーー!これぞDホイールの最終進化形態!チームニューワールド、優勝にかけるデュエリストの魂を見たあーーー!」 遊星「これが奴らの本当の姿だ(キリッ)」 大好きブルーノちゃん「…とうとう(スタッフが)本気を出してきたか…!」 ファン「まさかああ(下っ端みたいに)ならないよな?」 …なんで普通に受け入れてんのこの人達(+観客全員) まあ、遊戯王ではよくあること。 冷静な大物キャラだと思われていたホセの衝撃の行動… これによりイリアステル三皇帝は完全にネタキャラと化した。 デュエル部分が頭に入らない! 今後、この高性能じいちゃんは何処へ向かうのだろうか あまりのインパクトに五期OPの歌詞、「走り出せ その足で~」はこの回のネタバレなのではないか、とまで言われた。 因みにこの回のサブタイトルは 『強襲!機皇帝ワイゼル』 …タイトル詐欺もいい所である。『(ホセ)強襲!機皇帝ワイゼル(も出るよ)』の間違いだろ。 というかその前の放送での予告の中でワイゼルが破壊されるシーンが流れ、次回のキーカードもグランエルの時点でタイトル詐欺にもほどがあるというものである。 合体モードの正式名称は『ホセ獣輪態』。 蹂躙とかけてるのだろうか。確かに視聴者の腹筋を蹂躙したが。 その後もそれまでデュエルできなかった不満を晴らすかのようなハイテンションでデュエル、ジャックに体当たりをかました後、放送時点での5D's史上最高攻撃力12000の機皇帝グランエル∞をガッツポーズを振り上げながら繰り出した。 ホセ「サーキット完成への最終章の幕開けだーー!!!」 「グランド・スローター・キャノン!!」 そしてその膨大な攻撃力と脅威の効果で元キングを粉砕、グランエルの攻撃力をさらに15500まで上昇させ、やりたい放題。 ホセ「ハッハッハッハッハハ!最早いかなるモンスターも敵ではないわ!これで勝利は我等のもの、世界は生まれ変わるのだ!!!」 それにしてもこの爺さん、ノリノリである。 そんなヤバすぎる状況により、その回の次回予告でクロウが死亡フラグを立てて、ボコボコにされてしまった。 このホセ爺、最早ラスボスである。 しかし恐ろしい事にこれら衝撃の行動の数々は前座に過ぎず、上には上がいた… 遊星の逆襲で窮地に落ちたホセ爺は更なる合体の極地へと走り… プラシドとルチアーノと共にトリプルコンタクト融合し、アポリア(CV くたばり損ないの下っぱ)と名乗るイケメンになった。 あまりにも予想の斜め上過ぎて最早予想する事すらバカらしくなる程の超展開である。 「ハッハッハッハッハハ! 最早いかなる項目も敵ではないわ! これで追記・修正は我等のもの、この項目は生まれ変わるのだ!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ホセが走り出すシーンは何度見ても笑える ていうか、ツッコミ所があの1シーンに3つ以上はある気がする -- 名無しさん (2013-11-30 23 34 50) この項目見て吹いてしまったではないかwww -- 百面神官カオス (2013-12-01 00 22 31) 声優は吹かなかったのか。 -- 名無しさん (2013-12-19 09 47 07) 本体にこの展開を考えた奴、天才だなwww -- 名無しさん (2013-12-22 14 50 03) ↑多分、満足街の時のライターが紛れ込んでたんじゃねw まともな人間には思いつかんw -- 名無しさん (2014-05-07 14 43 57) コイツがアクションデュエルしたら、あのフォームで走ってアクションカード取るんだろうな。 -- 名無しさん (2014-06-26 13 16 11) ↑時戒神勢揃いのセフィロンとかヌメロニアスとかでダイレクトアタックしても止まんなさそう・・・w -- 名無しさん (2014-06-30 19 28 58) いよいよ来週… -- 名無しさん (2014-08-19 02 13 01) ホセがアップを始めました。 -- 名無しさん (2014-08-19 02 38 13) 突っ込みどころしかなくて当時実況みててめっちゃ笑ったわw -- 名無しさん (2014-08-19 07 09 31) 今週まさにツッコミ所しかなかった -- 名無しさん (2014-08-23 08 04 52) DSのゲームでは残念ながら出てきた時点で合体してます(プラシドもだけど)。でも腹筋の破壊力は原作通りだ! -- 名無しさん (2014-10-10 12 14 17) タッグフォースは本当にやばいwww -- 名無しさん (2014-10-30 22 26 51) シグナー勝手に消滅させた挙句、プラシドとルチアーノと仲間割れしたアレか・・・ -- 名無しさん (2015-02-24 20 37 13) 次のTFではぜひ、彼のシナリオの最後に、「@@@か……何もかも、皆懐かしい」をやってほしい。中の人的に -- 名無しさん (2015-04-22 09 00 38) あの三人どころか作中で割と真面目なキャラだからこそプラシドの二番煎じでも印象が薄れず逆に食ってかかるようになった -- 名無しさん (2015-04-28 18 11 34) 遊戯王史上一番頭がおかしい瞬間だった -- 名無しさん (2015-04-28 18 53 10) アポリアより強く見えてしまう -- 名無しさん (2015-12-17 21 04 57) でもなんだかんだでグランド・スローター・キャノンのシーンはBGMも相まってすげーかっこいいんだよな。テンション上がるわあんなん -- 名無しさん (2019-08-07 10 01 34) ランニングデュエルとグランエルのインパクトがあまりにも強かったので、ワイゼルが割りを食ってしまった。 -- 名無しさん (2020-06-05 19 59 19) 「このぐらいの年頃の男とはそういうものだろう」「子供とはそういうもの、ワシにも覚えがある」は伏線としてめちゃくちゃ秀逸なセリフだと思う -- 名無しさん (2021-05-15 23 52 43) あれだけリアルファイトの強さを見せつけておきながらあくまでも決着はデュエルに拘る決闘者の鑑 -- 名無しさん (2022-10-28 07 56 18) ↑↑分かる。初見は年長者としての発言かと思うけど過去の自分に対してだもんなぁ -- 名無しさん (2023-02-13 16 19 25) MCの「優勝にかけるデュエリストの魂を見たぁー!」セリフもなかなかに好き -- 名無しさん (2024-03-30 15 06 47) 名前 コメント
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羽原飛夫使用カード 効果モンスター 《超巨大飛行艇ジャイアント・ヒンデンブルグ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《超巨大空中宮殿ガンガリディア》 《CX 超巨大空中要塞バビロン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《氷山海》 《バルーン・パーティ》 《運命共有》 ▲画面の上へ 罠カード 《エクシーズ・ムーブ》 ▲画面の上へ
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1999年07月08日発売-ブロック ゲームボーイカラー用ソフト。 ゲームボーイカラー本体と遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶があればポケットステーションとデータ通信ができます。 【参考サイト】 GAME大宝庫 遊戯王真デュエルモンスターズ ヘルプページ 【通信販売】 遊戯王デュエルモンスターズ2 ゲームボーイ カラー (クリア)【メーカー生産終了】 ゲームボーイ カラー (レッド)【メーカー生産終了】 ゲームボーイ カラー (パープル)【メーカー生産終了】
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花添愛華使用カード 効果モンスター 《火銃花》 《砲戦花》 《宇宙花》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《烈華砲艦ナデシコ》 《CX 激烈華戦艦タオヤメ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《枯山水》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《花裁き》 ▲画面の上へ 罠カード 《薔薇の墓標》 ▲画面の上へ
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登録日:2012/03/02(金) 22 20 34 更新日:2023/08/26 Sat 14 44 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Pharaonic Guardian -王家の守護者- ギャンブル サイコロ ハイリスクハイリターン ポット リバース ロマン 光属性 効果ダメージ 岩石族 星3 最強のバーンカード 遊戯王 遊戯王OCG LP 4000 LP 100 「フハハハハ 貴様のフィールドには一体の伏せモンスターのみ。それに対して、俺のフィールドには青眼の白龍が三体。この決闘、俺の勝ちだ!!」 「一体目の青眼の白龍で伏せモンスターを攻撃!!」 「かかったな!!」 「何!?」 「攻撃を受けたことで伏せていたダイス・ポットのリバース効果発動!!」 「ダイス・ポットがリバースした時にお互いのプレイヤーはサイコロを振る。そして出た目に応じてダメージを受けるぜ!!」 「結局は運頼みか。さっさとサイコロを振るぞ。………俺は5だ!!やはり俺の勝ちだな。」 「それはどうかな。ダイスロール!!」 ……… 「何!?6だと?」 「俺の出した目は6!!これによってお前のライフに6000ポイントのダメージ!!」 「これで俺の勝ちだ!!」 「うわぁぁぁぁぁあぁぁぁ」 LP 4000→0 ダイス・ポット 効果モンスター 星3/光属性/岩石族/攻 200/守 300 リバース:お互いにサイコロを一回ずつ振る。 相手より小さい目が出たプレイヤーは、相手の出た目によって以下のダメージを受ける。 相手の出た目が2~5だった場合、相手の出た目×500ポイントダメージを受ける。 相手の出た目が6だった場合、6000ポイントダメージを受ける。 お互いの出た目が同じだった場合はサイコロを振り直す。 リバース時にお互いのプレイヤーはサイコロを振り、 相手より小さい目を出したプレイヤーは相手の出した目によってダメージを受けるという非常に強力かつ豪快なバーン効果を持つリバースモンスター。 現在のOCGでモンスターの最も攻撃力5000の直接攻撃よりも大きいダメージを与える効果は純粋に強力である。 このカードによって6000ダメージの効果が発生する確率は約1/3、ダメージの期待値は約3300である。 もちろん、自分がダメージを受ける確率も含んでいるが… また、このカードに対してモンスター効果の発動時にはダメージが確定していない為《地獄の扉越し銃》は使用できない。 だが、デス・ウォンバット、レインボー・ライフ、リフレクト・ネイチャーなどは使用できるので、心配な人は一緒に使うといいだろう。 まぁ、真のギャンブラーならこんなカードは使わんだろうがな!! とりあえず、このカードには一撃で逆境をひっくり返せる可能性を秘めているので、デッキに入れてみてはどうだろうか。 思わぬところで、このカードに助けられるかもしれない。 自滅する可能性もあるなんて言ってはいけない。 ところでこんなカードがある。 出たら目 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分または相手がサイコロを振った場合、 その内1つの目を以下の目として適用できる。 ●1・3・5が出た場合:6として扱う。 ●2・4・6が出た場合:1として扱う。 偶数を6、奇数を1へと書き換える罠でこれと併用した場合、 相手がダメージを受ける確率は90%になり、 更にダメージが6000になる確率は59%と異様に高くなる。 インチキだって?エクゾパーツを初手で4枚引いた決闘者もいるから問題はないんじゃないかな。 もう一枚紹介したい。 No.67 パラダイスマッシャー エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/天使族/攻2100/守2100 レベル5モンスター2体以上 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズ1に このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。 お互いにサイコロを2回ずつ振る。 出た目の合計が大きいプレイヤーは、次のターン終了時まで モンスターの効果を発動できず、攻撃宣言できない。 (2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在し、 自分または相手がサイコロを振った場合、 1ターンに1度だけその内1つの目を7として適用できる。 当初のテキストでは「相手の出た目×500ポイントのダメージを受ける」とあったため、ここだけ見ればこのカードを使って確実に3500ダメージを与えることも可能であると思われるが、上記の通り現在のテキストでは「相手の出た目が2~5だった場合、」としっかり明記されているため不可能である。 余談 遊戯王OCGは6面サイコロ以外のサイコロはルール上使用できない。 「20面ダイスを使用して大ダメージを与えてやるぜ!!」なんて芸当はできないので注意しよう。 2017年の世界大会(小学生の部)では、優勝した【チェーンバーン】使用者がピン挿していた。 実際に一戦目で効果を発動している。しかし相手の【召喚獣】使用者が万が一の6000LPダメージを考慮した結果、召喚獣メルカバーによって無効化され、サイコロを振る事には成らなかった。 追記・修正はダイス・ポットと運命の分かれ道を一緒に成功させて、8000ダメージで1ターンキルをしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「出たら目」使ってデッドオアアライブすると楽しい -- 名無しさん (2014-08-02 00 02 24) 回復するためにレインボーライフとダイスポットを組み合わせるとか常套手段です。…そういやこいつはP ポッドなんだな -- ギャンブラー (2014-08-02 00 25 52) TFSPで相手ダイス・ポットと運命の分かれ道で1ターンで自滅してたww -- 名無しさん (2015-04-03 21 19 02) リフレクト・ネイチャーは相手が発動したカードだけ -- 名無しさん (2015-12-23 20 42 18) 「セカンドチャンス」使ったら更に上がると思ったのは自分だけでしょうか? -- 名無し (2015-12-23 21 16 04) ↑セカンド・チャンスはコイントス限定な上に自分がした場合のみ。そもそも使えん。 -- 名無しさん (2015-12-23 21 28 44) コインノーマや裏風の精霊で出しやすさがかなり上がった -- 名無しさん (2017-01-09 19 22 32) 真の意味でダイスロールバトル。SR?スーパーレアかな? -- 名無しさん (2017-01-09 20 53 01) DDD神託王ダルクがいると、相手はダイスの目が悪ければダメージを受け、良ければ相手を回復、というジレンマに陥ること請け合い -- 名無しさん (2017-06-24 21 45 15) 地味に小学生の部だけど世界大会優勝者の採用カードだったりする -- 名無しさん (2018-03-26 19 44 28) パラダイスマッシャーがきたのでエラッタ求む -- 名無しさん (2020-08-18 10 59 48) ダイスポット+カオスポッド+召喚制限-猛突するモンスターが自分フィールドに揃えば、どちらかのLPが尽きるまで強制的に無限ループするコンボが作れる。ひたすらサイコロを転がして勝敗を決めることになるので絵面が遊戯王では無くなるが… -- 名無しさん (2022-01-04 10 00 07) 召喚獣メルカバーによって無効化され、サイコロを振る事には成らなかった。←民度の低いのアニメならブーイングされるレベル。いやいや、これはこれで正しい選択だと思いますよ。 -- 名無しさん (2022-03-09 22 02 17) ↑1 流石に最大ダメージが初期ライフ4分の3は避けたいからな…当たったらライフが6001未満だと敗北をプレゼントされるからな。 -- 名無しさん (2022-09-18 16 58 16) 名前 コメント
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登録日: 2012/06/15(金) 11 00 07 更新日:2022/03/18 Fri 00 11 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 H-C H・C ゴーシュ ゴーシュさんじゅうきゅうさい ツンデレ ナンバーズハンター ノリ バウンサー ヒロイック ホモ ←ではない むしろロリコン 四宮豪 山中真尋 熱血漢 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 運営委員 過労死 闇ドラガン アニメ遊戯王ZEXALの登場人物。 CV 四宮豪 (幼少時 山中真尋) 赤髪で恰幅のいいガチムチなお兄さん。 年齢は19歳。 19歳である。 大事なことなので2回書きました。 19歳なのに老け… おっと誰か来たようだ。 ドロワはまだしも、お前のような19歳がいてたまるか。 トロン一家やカイトと同様に、デュエルモード・チェンジが出来る。デュエルディスクは炎を模した形。 相方のドロワの名前が右に対して、ゴーシュは左。 性格もクールなドロワとは対照的に豪放磊落で、何よりも「ノリ」を重要視する。 放送前の情報ではその厳つい外見と、敵キャラであるMr.ハートランドの部下ということでどんな恐ろしい人になるかとか言われてたがそんなことなかった。 シャークやカイトに比べ、余計なしがらみも感じさせず、遊馬を軽視もせず積極的に挑む姿勢は、ある意味2人よりも好敵手らしい。 Mr.ハートランドの側近の一人で、WDCの運営委員として登場した。 また、ナンバーズの報告役も兼ねている。 子供の頃にドロワと共にMr.ハートランドに拾われた。 だが、彼との仲はあまり良くなさそうである。 ◆WDC2日目 不正行為でハートピースを集めていた徳之助に接触 「お前、そいつを舐めてみろ」 「何なら俺がその口に突っ込んでやろうか!」 という意味深な台詞(徳之助は飴でハートピースで偽造していたからで、他の意味はありません)の末、彼のデッキの没収、WDCへの参加権の永久剥奪、ハートランドシティから強制退去という、明らかにそこまでやる必要があるか? という罰則を仕掛ける。 ゴーシュ曰く 「こいつは神聖なデュエルを冒涜した。俺はそれが許せねえんだ!」 そしてこの罰則を回避する為に代理で登場した遊馬を相手に、ドロワと共に2対1の変則デュエルをする。 最終的に遊馬の勝利で終わるのだが、最後にドロワがホープの攻撃力7600のダメージを受けるのを自身のモンスターで庇った。 彼曰く「ノリ」。 このデュエルで遊馬の事を気に入り「上にオリジナルの事は報告するな、カイトより先に俺が倒す!」と職務放棄を宣言、ドロワも何も言わず、共にWDCに参加する事になった。 その日の夜、キャラメルを探して脱走したハルトを連れ戻しにヘリから登場、ハルトを確保していた遊馬からハルトを連れていこうとするが、ハルトの力により逃げられる。 その後はVがハルトを連れ去った。 そしてVがハルトを連れていった事を知らないゴーシュは遊馬に激怒。ドロワとカイトがいなかったらどんな目にあっていたか……。 その後はカイトと遊馬が解決した。 ◆WDC3日目(最終日) 運営委員を辞めて参加者になったゴーシュ。同じく最終日から参加のエスパー・ロビンこと風也とデュエル。 お互い切り札の打ち合いになったが、ライフ100ながらも辛くも勝利。 運営委員の時は支給されたデッキのバウンサーデッキを使用していたが、大会参加にあたって本来のヒロイックデッキに変更した。 切り札は「H-C エクスカリバー」 ◆決勝大会 トロン一家に雇われた賞金稼ぎ「フォール・ガイズ」に三対一の劣勢を強いられる遊馬。 ギリギリのピンチの所でアンナが訪れてサポートするが、今度はアンナまでもピンチに……という場面でゴーシュ登場。 「ノリが悪いぞ!遊馬!」 ピンチを救うヒーロー的な登場の仕方。 H・C エクストラ・ソードとアンナの豪腕特急トロッコロッコ、遊馬のブルブレーダーが全てLv4だった事により遊馬が隻眼のスキル・ゲイナーをエクシーズ召喚、「正真正銘のダイレクトアタックだぁ!」の方々を打ち破った。 ちなみにアンナが他の決勝進出者を締め上げて決勝に参加した事にはおとがめなし。 運営委員を辞めたからだと思われる。 あるいは、彼曰く「ノリ」かもしれない。 ◆地下セクション Vに攻撃を仕掛けるも返り討ちに合い、ライフが減っていた事から遊馬に運命の分かれ道(コイントス次第で2000回復か2000ダメージ)を勧められ、それを受けた。 結果的に2000回復したので良かった良かった。 そして準々決勝に当たる戦いでは散々待ちぼうけをくらった後、遊馬とのコースター上でのデュエル。 フィールドは「デンジャラスキャニオン」。 ドロワ、V、IVとどんどん犠牲者が出まくった後で、唯一何の気兼ねもなく進行したデュエル。 遊馬のライフがいきなり100に対してゴーシュは4000といきなり絶体絶命だったが、ゴーシュは自身の2枚ドローの代わりにライフ2000以下の相手を4000まで回復するカード「ヒロイック・ギフト」を使い、遊馬のライフを4000にした。 ゴーシュ曰く 「勘違いすんなよ、俺はカードをドローしたかっただけだ」 ……もしかしてツンデレ? ちなみにゴーシュは疾走するコースターの上で立ち乗りデュエル。 その後遊馬がモンスターを守備表示で召喚したり効果ダメージを使ったりと消極的なデュエルをするのに対して 「てめぇ、ふざけたノリを!」 「俺はそんなデュエルがしたかったんじゃねえ!」 とブチ切れる。 その後(コースターの立ち乗り的な意味でも)立ち直った遊馬とはいい勝負を繰り広げる。 そして暫くしてからフィールドカードが変更になったのだが、その際にコースターがレーンから外れるというアクシデントが発生、キャラに似合わないギャグ顔を見せてくれた。 その後落下。年末回じゃないよ? そしてフィールドが夕日の決闘場に変わったり、遊馬がガガガガンマンを使っていた事から満足町を思い出した人が多数。 遊馬にホープの召喚を促し、自身の切り札のH-C エクスカリバーと一騎討ちを求める。 結果的に遊馬に敗れるが、Mr.ハートランドの所に来てから満足のいくデュエルを長らくしていなかった所で、本当のデュエルを楽しめた彼の心は晴れ晴れしていた。 そして遊馬にH-C エクスカリバーと自身の想いを託した。夕日バックで。あれ、これまさか使われないフラグじゃないよな……? 蟹「大切に使わせてもらう」 準決勝以降は長らく登場しなかったが、一連の事件が終わった頃に傷が深いシャークを輸送する為にいつの間にか再起したドロワと共にヘリで登場。 そして、遊馬とカイトの決戦のギャラリーとしても登場した。エクスカリバー召喚時はちょっとはしゃぎ思わず遊馬を応援、ドロワに「どっちの味方だ」と突っ込まれた。 WDC編に入ってからクールなキャラが多い中で、その兄貴っぷりなキャラクターはかなり目立つ存在である。もっとも、トロン一家の方がキャラ的にも目立っているが。 ZEXAL IIでは、プロデュエリストとなっており、覆面デュエリスト「ゴーシュ・ザ・スターマン」を名乗っている。 そしてドロワは、そのマネージャーとなっている。 デュエルを通じて、かつての自分達のような恵まれない境遇の子供達にとっての希望の星となるべく活動している。 スパルタンシティで開催されていたデュエル大会の参加中に、遺跡のナンバーズを捜しに訪れた遊馬達と再会。 決勝前夜に寝付けずにいた所、遺跡の異変に気付くが、そこでバリアンのアリトに操られ、遺跡のナンバーズ「No.54 反骨の闘士ライオンハート」を与えられ、遊馬とデュエルするように差し向けられる。 そして遊馬&ドロワとアリト&ゴーシュのタッグデュエルが始まる。 ゴーシュはライオンハートの効果で互いのライフを削り、ライフが0になると、もう1つの効果で100ライフを残して復活、と、デュエリスト自身もダメージ味わうデュエルで、そのリスクを押し付けられ過労死状態となっていた。 しかし、ドロワの己を犠牲にした一撃によって、意識は戻らずともデュエリストの本能を取り戻し、かつて遊馬に与えたエクスカリバーと全力の戦闘を行う。 それを邪魔しようとしたアリトが退けられてデュエルが決着し、ゴーシュは正気に戻った。 ライオンハートを遊馬に渡し、バリアンとの戦いへの協力を申し出るが、結局プロデュエリストとして活動する事を決め、翌日の大会決勝で優勝を果たしチャンピオンとなった。 バリアン七皇による人間界侵攻が開始された際は、ハートランドシティに駆け付け、アリトの足止めを行う。 アリトと渡り合うも、ナッシュより授かった新たな力「RUM-七皇の剣」の前に敗れ、消滅した。 遊馬とナッシュのデュエルが終わった後に復活。 ドロワとともに遊馬とアストラルの最後のデュエルを見守った。 「今度こそ俺の項目……見せてやるぜ!」 「おう!ようやく本気になりやがったか!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3DS の個人ストーリーでは子供達の為に頑張るめっさ良いオッサ・・兄ちゃん -- さば (2014-05-06 22 13 30) 初登場時にこんな長く登場するいいキャラになると誰が想像しただろうか -- 名無しさん (2014-06-27 10 55 12) ヒロイックチャンスからの一撃はかなり威力出るわな 他にも相性いいカードあるしまだまだ現役 -- 名無しさん (2015-11-22 20 24 55) ウホ。イィカラダ -- 名無しさん (2016-05-06 23 36 27) ゼアルキャラの中で純粋な腕力勝負したら1番強そう -- 名無しさん (2016-10-20 18 39 46) 七皇戦で、ちゃんと因縁あるアリトと戦いに行ってたのは嬉しかったな -- 名無しさん (2016-10-20 18 50 13) アリトと戦う前にバッティングやってたけど趣味なのかな -- 名無しさん (2017-10-23 00 00 41) お前ような19歳がいるか。V兄様より年下なわけあるか -- 名無しさん (2022-01-01 09 00 14) キャラといい使用カードといい、ストーリーに大きく関わるわけじゃないのに扱いがいい稀有なキャラ。まあ終盤はドロワやアンナ達と同じく一斉処分セールされたけど… -- 名無しさん (2022-03-18 00 11 45) 名前 コメント
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登録日:2011/02/11(金) 22 21 42 更新日:2022/09/07 Wed 19 10 13NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウォリアーシリーズ シンクロ シンクロウォリアーズ シンクロモンスター ジャンク スターターデッキ 不動遊星 地属性 怒号の魔神 戦士族 星8 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 除去担当 集いし闘志が 怒号の魔神を呼び覚ます。 光さす道となれ! シンクロ召喚! 粉砕せよ! ジャンク・デストロイヤー! 【カードテキスト】 シンクロ・効果モンスター 星8/地属性/戦士族/ATK2600/DEF2500 「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、 このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数まで フィールド上に存在するカードを選択して破壊する事ができる。 ●目次 【カードテキスト】 【概要】 【アニメでの活躍】 【相性の良いカード】 【概要】 STARTER DECK(2010)から登場したモンスター。 チューナー以外のシンクロ素材にしたモンスターの数分だけ相手のフィールド上のカードを破壊するという単純かつ強力無比な効果を持つ。 攻守もそれなりに高く、ゴヨウはされるものの天敵のスターダストを殴り倒せる。 更に任意効果なので状況により発動しないという選択肢も存在する。 相手のフィールドにスターライトロードや天罰などがある可能性がある場合は普通に殴ってもOK まぁ、そんな時は素直にスタダやギガ様を出すべきか。 クイックシンクロンから出せる星8のカード群の中では汎用性がずば抜けており【クイックダンディ】の中ではドリル・ウォリアーと共に採用される。 また、指定チューナーとこいつ自身も戦士族なので 不死武士デッキではジャンク・シンクロン+不死武士+レベル2でお手軽に出して2枚破壊してくれる 当然一族の結束の邪魔もしない。 状況でギガンテック・ファイターと使い分けよう。 他にクイックシンクロンで出せるのはロード・ウォリアーとフルール・ド・シュバリエがいる。 どれも中々使い易いカードなのでエクストラデッキと相談しよう。 【アニメでの活躍】 遊戯王5D sに登場。 WRGP予選 チーム5D sVSチームユニコーン 遊星VSブレオ戦で初登場。 相手の永続罠で窮地に陥ったところでジャンクシンクロンを引きこいつを召喚。 効果でブレオのカードを破壊し直接攻撃を決めて勝利したものの、続くジャンとのデュエルでは破壊された。 次は遊星VSプラシドで登場。 機皇帝ワイゼルを破壊しようとするが罠カードでかわされてしまう。 その後シンクロチェンジでスターダストドラゴンへの繋ぎとなった。 攻撃名は「デストロイ・ナックル」 効果名は「タイダル・エナジー」 第五期OPの遊星のシーンではニトロ・ウォリアー、ロード・ウォリアー、ターボ・ウォリアー、ジャンク・ウォリアーと共に並んでいてとてもカッコイイ。 【相性の良いカード】 クイックシンクロン 言わずもがな レベル・スティーラー クイックロンのレベルを下げて破壊するカードを一枚増やすことができる。 スケープゴート これを使えば3枚破壊は確定される。 更にスティーラーと組み合わせれば4枚破壊できる。防御にも使える。 シンクロキャンセル 破壊効果をもう一度。 または相手にゴーズを出されたらメインフェイズ2で消えてもらえる。 チューニングサポーター+地獄の暴走召喚 決まるとうれしい強力コンボ 3枚破壊+3枚ドローで満足満足(^O^) クリッター+血の代償 1枚破壊+モンスターサーチ+ライフ500で通常召喚 クリッターでジャンクシンクロンやシンクロンエクスプローラーを呼んでくれば追撃できる。 カタパルト・ウォリアー 効果を使い終え攻撃したらとどめに射出。 2600のダメージは馬鹿にならない。 終盤なら引導火力にもなる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スターダストよりこちらをシンクロ召喚すれば早々に決着が着いたデュエルが多いのはナイショだ -- 名無しさん (2014-05-19 22 38 15) ジャック・デストロイヤーと空目してビビった。ジャックだけを殺すカードかよ!! -- 名無しさん (2014-09-16 12 43 21) 強すぎて出番が少ないカードの典型 -- 名無しさん (2020-08-02 21 42 41) 名前 コメント
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登録日:2023/02/11 (土曜日) 15 37 00 更新日:2024/05/19 Sun 02 00 21NEW! 所要時間:約13分で読めます ▽タグ一覧 20AP新規収録カード エンドカード スターダスト・ドラゴン ラストバトル ロマン砲 不動遊星 強制戦闘 攻撃力アップ 永続罠 罠カード 通常罠 連続攻撃 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ アニメ『遊戯王5D s』、及びカードゲーム『遊戯王OCG』に登場したカード。 【アニメ版】 集いし願い 永続罠 自分フィールド上に存在する「シューティング・スター・ドラゴン」1体が 戦闘で破壊された時戦闘ダメージを無効にして発動することができる。 墓地に存在する素材を除外することで「スターダスト・ドラゴン」1体を エクストラデッキから特殊召喚する。(この特殊召喚はシンクロ召喚扱いとする) この効果で特殊召喚した「スターダスト・ドラゴン」の攻撃力は 墓地に存在するドラゴン族シンクロモンスター全ての攻撃力の合計分アップする。 墓地に存在するシンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻すことで 相手のモンスターを指定して攻撃を強要することができる。 エンドフェイズ時にこの効果で特殊召喚した「スターダスト・ドラゴン」とこのカードは除外される。 『遊戯王5D's』の主人公、不動遊星が所持するカード。分類は永続罠。 翼を持った巫女と思しき女性と、その背後に7色の流星が降り注ぐという神秘的なイラストが特徴。 アクセルシンクロモンスターであるシューティング・スター・ドラゴンが戦闘破壊された時という、非常に重い発動条件を持ったカード。 しかもテキストに名前が書かれている2体のドラゴンは作中では世界に1枚しか存在しないカードである事に加え、シューティング・スター・ドラゴンはシンクロ素材にスターダスト・ドラゴンを指定しているため、普通にプレイしていては特殊召喚先不在により発動すら出来ない。 そのためこのカードを発動するには、墓地のスターダスト・ドラゴンを何らかの方法でエクストラデッキに戻すか、シューティング・スター・ドラゴンをカードの効果で直接特殊召喚する必要がある。 発動が困難な代わり、効果は派手かつ非常に強力。 ドラゴン族シンクロモンスターは攻撃力が高いモンスターが多く、スターダスト・ドラゴンの攻撃力を飛躍的に強化する事が出来る。 発動に成功した時点で最低でも攻撃力5800は保証され、ドラゴン族シンクロが複数いれば1万超えの攻撃力を得る事も可能。 更に相手モンスターに戦闘を強要する効果もあり、相手フィールドに攻撃表示のモンスターがいれば上記の強化効果と併せて莫大な戦闘ダメージを与える事が出来る。 ただしエンドフェイズにはスターダスト・ドラゴンが除外されてしまうため、そのターンに勝負を決めきれなければ折角の攻撃力も無駄になってしまう。 更に言うと遊星のエクストラデッキは大半が戦士族に寄っており、ドラゴン族は片手で数える程しかいないため、そこまで劇的な攻撃力アップは見込めないはずだが… 【アニメでの活躍】 アニメ『遊戯王5D's』ネタバレ [部分編集] オレはまだ自分の未来を諦めたわけじゃない! 罠(トラップ)カードオープン!「集いし願い」!! 第151話『集いし願い』、本作のラスボス戦である「不動遊星 vs. Z-ONE(ゾーン)」戦で登場。 シューティング・クェーサー・ドラゴンと並ぶ、同デュエルにおける遊星の最後の切り札。 遊星のラストターン。 シューティング・クェーサー・ドラゴンがZ-ONEの時械神軍団を全滅させる活躍を見せるも勝利には至らず、「時械神サンダイオン」との相打ちによって下位種であるシューティング・スター・ドラゴンへと戻されてしまっていた。 手札0・フィールドにはシューティング・スター・ドラゴンのみという状況でフィールド魔法「スピードワールド2」の効果によりドローされたカードこそがこの「集いし願い」であり、一瞬の沈黙の後そのままセットされる。 その後、返しのZ-ONEのターンにシューティング・スター・ドラゴンがZ-ONEの最後の切り札「究極時械神セフィロン」に戦闘破壊された事をトリガーに、上記のセリフと共に発動。 戦闘ダメージを0にしつつ、墓地のレベル7シンクロモンスター「パワー・ツール・ドラゴン」とレベル1チューナー「ターボ・シンクロン」を除外し、スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚した。 「今更攻撃力2500のスターダスト・ドラゴンを呼んだ所でどうなる」とと余裕を崩さないZ-ONE。 この時Z-ONEのフィールドにいるのは攻撃力4000の時械神4体と、「フィールドの全ての時械神の攻撃力の合計となる」効果により攻撃力20000となった究極時械神セフィロン。 傍から見れば首の皮1枚繋がっただけで、絶望的な状況に変わりは無かった。 しかし遊星はまだ希望を捨てていなかった。 何故なら今ここにいるスターダスト・ドラゴンはチーム5D'sの仲間達、そしてネオ童実野シティの人々の想いを背負った「願いの結晶」だからなのだと。 Z-ONEの威圧を跳ねのけると、遊星は「集いし願い」第2の効果を発動。七色の光がスターダスト・ドラゴンに吸い込まれていき、みるみる内に巨大化していく。 この時遊星の墓地にいたのは先ほど戦闘破壊されたシューティング・スター・ドラゴン(攻撃力3300)、前のターンに時械神サンダイオンと相打ちになり破壊されたシューティング・クェーサー・ドラゴン(攻撃力4000)、そしてデュエル前にチーム5D'sより託され、シューティング・クェーサー・ドラゴンのシンクロ素材として墓地に贈られた5体のシグナーの竜(総攻撃力13200)。 つまりそれら全てが加算されたスターダスト・ドラゴンの現在の攻撃力は、 こ───攻撃力、23000だと!!?(*1) 更に畳みかける様に、遊星は「集いし願い」の第3の効果を発動。 墓地の5体のシグナー竜をエクストラデッキに戻し(*2)、戻したカード1枚ごとに1度、究極時械神セフィロンにスターダスト・ドラゴンと強制的に戦闘を行わせる。 これに対し、Z-ONEは究極時械神セフィロンのモンスター効果を発動。セフィロン以外の4体の時械神が光となって消滅し、代わりに時械神の顔を模した5枚の盾が形成される。 これにより「自身以外のフィールドの時械神をゲームから除外する事で、1体除外する毎にセフィロンの戦闘破壊と戦闘ダメージを無効にする」効果を適用し、スターダスト・ドラゴンを迎撃。 世界の命運を賭け、互いのエースモンスターによる最後のバトルが始まった。 お願い!エンシェント・フェアリー・ドラゴン! 究極時械神セフィロン ATK20000→16000 スターダスト・ドラゴン ATK23000→20900 行くぞ!ライフ・ストリーム・ドラゴン! 究極時械神セフィロン ATK16000→12000 スターダスト・ドラゴン ATK20900→18000 力を貸して!ブラック・ローズ・ドラゴン! 究極時械神セフィロン ATK12000→8000 スターダスト・ドラゴン ATK18000→15600 頼むぜ!ブラックフェザー・ドラゴン! 究極時械神セフィロン ATK8000→4000 スターダスト・ドラゴン ATK15600→12800 チーム5D'sの呼びかけと共に実体化し、次々に突進を仕掛けていくシグナーの竜。 墓地からエクストラデッキに戻った事でスターダスト・ドラゴンの攻撃力を下げながらも時械神の盾を破壊し、対する究極時械神セフィロンもフィールドの時械神を身代わりにドラゴン達の攻撃を耐える。 それぞれが自身のカード効果により攻撃力を削りながら激突を繰り返すが… くらえ、我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン! 究極時械神セフィロン ATK4000 スターダスト・ドラゴン ATK12800→9800 ジャックのレッド・デーモンズ・ドラゴンが最後の盾を破壊した事で5回目の戦闘が成立。 対するZ-ONEのフィールドに残ったのは究極時械神セフィロンのみ。身代わりに出来るモンスターはもういない。 勝利を確信したかの様なスターダスト・ドラゴンの咆哮がこだまする。 決着の時を前に静かに目を閉じる遊星。 脳裏に映るのは共に戦ってきた仲間達、日常の中で出会い触れ合ってきた人々、世界の大舞台で競い合ってきたライバル、悪に墜ちてでも己の運命に抗い続ける道を選んだ者、遊星に未来を託し散っていった父と友─── 立場や理由は違えど、誰もが厳しい現実の中でより良い未来があると信じて戦ってきた。 これまで背負ってきた彼ら/彼女らの想いと願いが、今最後の一撃に込められる。 オレ達の未来を受け取れ、Z-ONE! オレ達の想いが、未来へと続く、光差す道となる! その言葉に呼応する様に、世界中から光の帯がネオ童実野シティに集まっていく。 光は柱となって遊星たちを包み込み、そして─── スターダスト・ドラゴン、究極時械神セフィロンに攻撃!! 『シューティング・ソニック』!!! 魂の攻撃宣言と共に放たれたスターダスト・ドラゴンの攻撃が究極時械神セフィロンを粉砕し、Z-ONEのライフが0になった事で遂にデュエルは決着。 まさに奇跡の逆転、遊星がこれまで紡いできた絆と願いが導いた勝利だった。 この結末は未来を救うためにネオ童実野シティを消滅させようとしていたZ-ONEの心境にも大きな変化を与え、真の救世に繋がっていく事となる。 【TF版】 集いし願い 永続罠 自分の墓地にドラゴン族シンクロモンスターが5体以上存在する場合のみ発動する事ができる。 自分のエクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚し、このカードを装備する。 装備モンスターの攻撃力は自分の墓地に存在する ドラゴン族シンクロモンスター全ての攻撃力の合計分アップする。 装備モンスターが相手モンスターを破壊した場合、 自分の墓地に存在するドラゴン族シンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻す事で、 装備モンスターはもう1度攻撃する事ができる。 エンドフェイズ時、装備モンスターをゲームから除外する。 カードゲームも出来るギャルゲーことPSP用ゲーム『遊戯王5D s TAG FORCE 6』でOCGに先駆けて実装。 例によってアニメ版から効果が一部変更されている。 【アニメ版からの変更点】 発動条件の大幅変更 モンスターの装備カードとなる効果の追加 スターダスト・ドラゴンの特殊召喚がシンクロ召喚扱いではない(蘇生制限を満たさない) 効果が「相手モンスターとの戦闘強制」から「相手モンスターの戦闘破壊をトリガーとした連続攻撃」に変更 アニメではカウンターを狙う受け身寄りの効果だったが、自分ターンに発動する事を前提とした攻撃的なカードになった。 最大の変更点である連続攻撃効果については、攻撃宣言が自分のターンにしか行えないため、残念ながらこのカード単独ではアニメのシーンの再現は出来なくなってしまった。 アニメ版の「相手モンスターに戦闘を強要させる」というテキストはターンプレイヤーではない遊星が攻撃宣言を行う事に矛盾が起きない様にするためと思われるが、このまま実装すれば処理や裁定が面倒になる可能性があるため、この変更は致し方ないだろう。 アニメ版でこの仕様だった場合、遊星は負けていたのは密に。 相手モンスターに攻撃を強要するカードと併用すればある程度再現可能ではある。 細かい運用法は下記のOCG版にて。 【OCG版】 集いし願い 通常罠 (1):自分の墓地にドラゴン族Sモンスターが5種類以上存在する場合に発動できる。 エクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体をS召喚扱いで特殊召喚し、 このカードを装備する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。 (2):装備モンスターの攻撃力は、 自分の墓地のドラゴン族Sモンスターの攻撃力の合計分アップする。 (3):装備モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、 自分の墓地のドラゴン族Sモンスター1体を除外して発動できる。 装備モンスターは相手モンスターに続けて攻撃できる。 アニメ放送終了から6年後に発売された「20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE」にて遂にOCG化。 TF版をベースにしつつ、更に細かな変更が加えられている。 【TF版からの変更点】 カード分類が永続罠から通常罠に変更(*3) 発動条件がドラゴン族シンクロモンスター「5体」から「5種類」に変更(全てカード名が異なる必要がある) スターダスト・ドラゴンの特殊召喚はアニメと同じくシンクロ召喚扱い(=蘇生制限を満たしている) 連続攻撃のコストが「エクストラデッキに戻す」から「除外」に変更 まず発動条件だが、5種類のドラゴン族シンクロモンスターをシンクロ召喚し、かつ墓地へ送るというのはアニメ完結から10年以上経った現環境でも厳しい。 ドラゴン族はエースを張る機会が多い一方で展開を補助するものは少ないため、真っ当にシンクロ召喚を経由して条件を満たすなら、メインデッキ側に相応の展開力が求められる。 基本的には少々レベルの低めなドラゴン族シンクロを先に出し、それらをシンクロ素材にして更に高レベルのシンクロ召喚に繋げる事になるだろう。 特に【ドラグニティ】は専用のドラゴン族シンクロモンスターを複数擁している上、上記の展開方法を基本戦術としているため、自然に発動を狙いやすい。 もう一つの方法として、エクストラデッキから直接墓地に送ってしまうのも良い。 シンクロ召喚を考えなくていい分適当に高攻撃力のモンスターを採用できるため、このカードに勝ち筋を絞るならむしろこちらの方が手っ取り早く相性が良い。 《轟雷帝ザボルグ》を自爆させれば一発で発動条件を満たしつつ、おまけで更に3体分の墓地肥やしを上乗せ出来る。 墓地で発動する破壊効果を持つ《旧神ヌトス》や化石融合モンスターを墓地に送っておけば、より本命の効果を通しやすくなる。 肝心のこのカード自体を確保する手段だが、OCG化に際し通常罠に変更されたのが幸いしてか、アクセス手段は意外に多い。 比較的汎用性のあるものでは《天獄の王》《悪魔嬢リリス》《トラップトリック》《トラップトラック》等が候補。(*4) ただしいずれも高速展開型の【シンクロ召喚】ではなく、【罠ビート】の様な低速気味のデッキと相性が良いカードなのは悩みどころか。 また、登場当初はテーマに属さないため専用サポートを受けられない、所謂「名前が弱いカード」だったのだが、このカードのOCG化から4年後に発売されたパック「DAWN OF MAJESTY」にて「テキストに《スターダスト・ドラゴン》と記された魔法・罠カード」をデッキから手札に加える事が出来る《スターダスト・シンクロン》が登場。 当然このカードも含まれるため、スターダスト特化デッキでは容易にデッキから引っ張り出す事が可能になった。 発動に成功した場合、墓地のドラゴン族シンクロモンスター全ての攻撃力を得たスターダスト・ドラゴンが降臨する。 仮に5体全て攻撃力2000以上なら攻撃力は12000超え、上記の《轟雷帝ザボルグ》で攻撃力4000のモンスター5体を墓地に送れば攻撃力22500となり、戦闘ダメージが通ればほぼ間違い無く一撃でライフが消し飛ぶ。オーバーキルってレベルじゃない。 条件付きの連続攻撃効果もついているが、そもそもこのカード発動後に攻撃が通る状況なら1回目の攻撃でゲームエンドなのでほぼオマケに近い。 一応攻撃に関するデメリットは特に無いので、《スターダスト・ドラゴン》で相手の壁モンスターを一掃してから他に攻撃可能なモンスターでトドメを刺すのに使えるか。 難点として、このカードで特殊召喚した《スターダスト・ドラゴン》はエンドフェイズに除外されてしまうデメリットにより実質1ターンしか維持出来ない。 相手ターンに発動してもその場限りの壁にしかならず、罠カードである事が単に発動を遅らせる枷になってしまっている。 また、見かける機会は少ないが、1体の攻撃力を劇的に上げる都合上、《魔法の筒》や《ディメンション・ウォール》等の戦闘ダメージ反射系も天敵。 確実に攻撃を通すため、相手のバックを割る手段も徹底しておきたい。 一応それまでの間に《スターダスト・ドラゴン》自身の効果で適当な破壊効果を無効にしておけば自己再生できる上に除外されるデメリットは適用されないが、攻撃力も元に戻ってしまう。 総じて重さとそれに見合った火力を秘めた、ロマン砲と呼ぶに相応しいカード。 使いこなすには高いデッキ構築力と愛が要求されるが、このカードで逆転勝利出来ればデュエルを大いに盛り上げてくれる事だろう。 《カタパルト・タートル》で射出なんて無粋な事はするなよ?絶対だぞ! 【小ネタ】 イラストに描かれている女性は、『遊戯王5D's』のストーリーがマヤ文明やアステカ文明と深い関わりを持っている事から、メソアメリカの神話伝承に登場する「カンヘル竜」がモチーフとされている。予言書『チラム・バラムの予言』では「天使の様な姿の竜人」とも「風の竜」とも呼ばれており、《スターダスト・ドラゴン》のモデルになったとも言われている。上記の「DAWN OF MAJESTY」にて、《スターダスト・トレイル》という名前のモンスターとして単独OCG化。このカードと比べると服装が《スターダスト・ドラゴン》を意識したデザインに変わっている他、全体的な外見が『遊戯王5D's』のヒロインである十六夜アキそっくりになった。特に公式設定画で目を開いた姿は(髪型が違う事を除けば)瓜二つで可愛い。 カード名はもちろん、《スターダスト・ドラゴン》の召喚口上から。墓地に多くのモンスターを溜め込む必要がある効果(アニメでの実際の運用)も、この名称に似つかわしい。 漫画版ではこのカードに似た演出・効果がなされたカードとして永続魔法《集いし光》が登場している。 追記・修正は5種類のドラゴン族シンクロモンスターを墓地に送ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ザボルグ採用型なら高い攻撃力のシンクロモンスター+輪廻独断で攻撃力2万台処か3万台も夢じゃない… -- 名無しさん (2023-02-11 17 13 20) そしてカタパルトタートル(無慈悲) -- 名無しさん (2023-02-11 18 08 00) 次回予告で『集いし願い』のサブタイを見た時は鳥肌立ったな。そして本編はそれを上回る神回だった -- 名無しさん (2023-02-11 20 08 04) セフィロンの身代わり効果は4回までなんだから5回目のレモン戻しての追加攻撃の時点で決着はついてるんだよね。 -- 名無しさん (2023-02-11 21 41 51) ↑厳密にいえばあれは攻撃強制の演出だからレモン戻して得た攻撃が最後のシューティング・ソニック -- 名無しさん (2023-02-12 00 46 36) トレイルのモチーフはカンヘル竜だとして、設定的にはスターダストとどんな関係なんだろう、人間態? -- 名無しさん (2023-02-12 04 57 58) 実は次回予告で、「集いし願い」の効果でモンスターをデッキに戻すシーンで「スターダスト・ドラゴン/バスター」が写り込んでいたのはここだけの話 -- 名無しさん (2023-02-12 08 26 33) ロマンカードの中では使ってみたいランクで最高峰だ -- 名無しさん (2023-02-12 11 34 31) なんかエピソードの書き方おかしくない? -- 名無しさん (2023-02-12 12 38 08) 名前 コメント
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登録日:2021/12/09 THU 00 03 30 更新日:2024/05/19 Sun 13 29 57NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 @イグニスター Gゴーレム Playmaker Soulburner イグニス コード・トーカー サイバース族 サラマングレイト トポロジック ブルーメイデン マリンセス リンクリボー 斬機 海晶乙女 穂村尊 藤木遊作 財前葵 転生炎獣 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王VRAINS これが、ハノイの騎士と戦うための最強のデッキ… 俺たちはようやく手に入れたんだ 復讐者としての力を ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「サイバース族」について解説する。 概要 新マスタールール移行、アニメ遊戯王VRAINS開始と同時に追加された、25番目の種族。 VRAINS期に出ていたサイバース族はコンピュータやネットワーク関係の要素をモチーフにしているか アニメ内で「イグニス」と呼ばれる生命体が使用したデッキ、という特徴がある (ただしアニメ未登場の星遺物カードの一部にもサイバース族モンスターはいたし、 逆にアニメに登場した中でもリボルバーの使用した下級ドラゴン族やゴーストガールの【オルターガイスト】のように、 ネットワーク関係を由来にしてもサイバース族ではないモンスターが登場している)。 「ネットワーク関係」という由来は視認できない要素のため、モンスターのデザインは人型から動物まで多種多様に存在する。 ある意味「○○を描かないといけない」等の作画上制約が無いので、デザインの自由幅でいえば機械族や悪魔族、天使族以上になるかもしれない。 VRAINSの放送が終了してからは、星遺物以外にもこれらの特徴に属さないサイバース族も増えている。 傾向としては「幻想・架空の存在」、「高次生命体」、「最新鋭装備に身を包むサイボーグや未来人」が多い。 大きいコンセプトは「展開特化」。 10期に登場しただけあり、すっかり標準装備になっている「高い展開力」を種族単位で確保しており、EXデッキのカード、特にリンク召喚に主眼を置いている。 リンクモンスターの内訳もサイバース族が圧倒的に多く、展開力をもって様々なリンクモンスターを使い分けることができるため、リンク召喚と密接な関係を持っている。 逆にサイバース族の弱点については、以下が挙げられる。 EXデッキの素材だと割り切ったためか、メインデッキのサイバース族は攻守ステータスが低く、除去効果などの搦め手も少ない特に初期に出た、展開に貢献しないサイバース族モンスターの評価は散々だった そのためEXデッキメタ、特殊召喚メタを受けると途端に機能不全に陥るこの辺り、メインデッキ内でギミックが殆ど完結していてEXデッキの重要度が低い恐竜族とは対照的 手札からの特殊召喚に特化しているため、手札消費が非常に荒い 通常召喚時に効果を発動するカードが多く、召喚権の取り合いになりがち リンクモンスターに依存している分、リンクモンスターを素材にした超融合に弱い サイバース族のシリーズ・テーマ コード・トーカー、ファイアウォール 使用者:藤木遊作/Playmaker プレイメーカーがデータストームにて手にしたリンクモンスター達。 リンクモンスターはやや戦闘に偏った効果だが効果への耐性も持ち合わせており、更にトーカー達をアシストするメインデッキのカードも多岐に存在する。 アドバンテージを確保しやすいためモンスターと魔法の枚数をそこそこに抑え、汎用的な妨害用罠カードに枠を割いたデッキがよく見られる。 後述の《ファイアウォール・ドラゴン》もOCGオリジナルの下級が増えてテーマ化した。 転生炎獣 使用者:穂村尊/Soulburner 元々の持ち主が「不屈の魂」なだけあり墓地からの展開と回収を得意としており、同名カードを素材にした「転生リンク召喚」という大技を持っている。 海晶乙女 使用者:財前葵/ブルーガール 墓地効果も駆使し少ない手札消費でリンクモンスターを召喚する合理性と、手札から発動できる罠カードで相手を追い詰める。 Gゴーレム 使用者:地のイグニス/アース 強力な耐性を持つリンクモンスターを据えた、防御能力の高いデッキ。 @イグニスター 使用者:闇のイグニス/Ai 仲間思いのお調子者が、全ての仲間を失った後に決意を固めて使用したデッキ。 高い展開力を駆使して、役割の異なる切り札を使い分ける器用なデッキ。 斬機 OCGオリジナルの、数学をモチーフにしたデッキ。 リンク召喚ではなくシンクロ召喚・エクシーズ召喚を狙うデッキになっている。 代表的なサイバース族カード モンスターカード サイバース・ガジェット 吊り上げ効果と、トークン生成効果を両方備えた、一体で三体分の働きをするモンスター。 リンク召喚の足掛かりとして優秀な効果を持っており、サイバース族のリンク特化を象徴している。 ドラコネット 召喚したときにレベル2以下の通常モンスターを、手札またはデッキから特殊召喚する。 一見すると「それだけ?」な拡張性に乏しい効果だが、かつては《星杯の神子イヴ》を始めとするシンクロ素材に抜擢されたり さらにはドラゴンリンクの起点になるなどの結果を残しており、一時期は制限カードにまでなっていた。 バランサーロード サイバース族の召喚権を増やす効果、除外された時に手札のモンスターを特殊召喚する効果がある。 手札からの展開を支援しており、特に召喚権がかち合うサイバース族デッキにおいてはありがたい。 クロック・ワイバーン 召喚・特殊召喚成功時にトークンを生成する。 後述のクロック・ドラゴンの融合素材として名指しされているが、それを抜きにしても使いやすいトークン生成効果なので腐る場面が殆どない。 フォーマッド・スキッパー EXからリンクモンスターを公開し、自身をリンク召喚の素材に使う際にその名前と種族と属性をコピーするモンスター。 更にリンク召喚の素材に使用されたらレベル5以上のサイバース族をサーチ可能。 海晶乙女や転生炎獣、サイバース族以外でも閃刀姫やイビルツインなどの様に素材に指定があるリンクモンスターを抱えるテーマで活躍するトビハゼ。 後述の《パラレルエクシード》とはズッ友。 パラレルエクシード リンク召喚をトリガーにして、手札とデッキから特殊召喚されるモンスター。 召喚権を使わずに手札とデッキからモンスター二体が並ぶので、リンク素材やエクシーズ素材に使いやすい。 融合モンスター サイバース・クロック・ドラゴン 素材にしたリンクモンスターのリンクマーカーが多いだけ攻撃力を増加させるドラゴン。 他の仲間を守る効果と倒されても魔法カードをサーチする効果もあるので、脳筋一辺倒ではなくかなり器用なモンスターでもある。 転生炎獣ヴァイオレットキマイラ ダメージを与える、その一点だけを突き詰めた殺意の結晶。 シンクロモンスター サイバース・クアンタム・ドラゴン 戦闘を行うことで対象を取らないバウンス効果を発動する、汎用的なレベル7シンクロ。 除去できる相手モンスターに指定が無い点が魅力。 炎斬機ファイナルシグマ 汎用レベル12シンクロとしても中々の性能だか、【斬機】であれば効果耐性と攻撃力6000且つ戦闘ダメージ倍加まで満たすことができる。 「これぞ切り札」と呼ぶべき大黒柱だが、逆にいうと【斬機】の攻め筋は殆どこのカードが担っている。 エクシーズモンスター 塊斬機ダランベルシアン 取り除くX素材の数に応じて特定のカードをサーチできるエクシーズモンスター。 単純に【斬機】デッキにおける勝手のいいサーチカードにもなるが、素材四体で魔法罠何でもサーチというぶっ飛んだ効果も持っている。 リンクモンスター リンクリボー 敵の攻撃に対する牽制と、レベル1モンスターをコストにした自己再生効果を持つ。 「フィールド上のレベル1モンスターをサイバース族の効果モンスターに変換する能力」ともいえ、リンク素材の縛りをクリアできる。 リンクロス リンクモンスターを素材にし、そのリンクマーカーの数だけリンクトークンを作り出す。 リンクトークンはリンク素材にはできないが、他の素材に使う分にはこれっぽっちも制約が無い。 そのため《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚→《水晶機巧-ハリファイバー》でチューナーを特殊召喚→《水晶機巧-ハリファイバー》を《リンクロス》に変換→チューナーとリンクトークンでシンクロ召喚 という流れでシンクロ召喚に繋げることができる。 引きずり出すチューナー、シンクロ召喚先によって柔軟かつ狂暴な流れを容易に作り上げてしまい、シンクロ召喚の復権に一役買ったと皮肉られている。 結局172日というハイペースで禁止カード行きになった。 I:Pマスカレーナ リンク素材が緩いだけでなく、相手ターン中にリンク召喚を行う効果、更にリンク召喚したモンスターに破壊耐性を与える効果まで持つ。 特に相手ターン中にアストラムや《トロイメア・ユニコーン》を出して妨害できる点は大きい。 左右斜め下のマーカー持ちの中でも極めて汎用性が高く、イラストも相まって人気は非常に高い。 ファイアウォール・ドラゴン VRAINS主人公Playmakerのエースカード。 OCGでは千万のループコンボの中核を担う役回りになってしまいVRAINS放送中に禁止カード指定を食らってしまう前代未聞の事態を引き起こしてしまう。 VRAINS放送終了後に悪用されないようエラッタされ (ついでに相性の良いカードのうち一枚を禁止にすることで)制限解除を果たしている。 トポロジック Playmakerの敵対者であり、サイバース族とイグニスの壊滅を目論むリボルバーが使用するサイバース族リンクモンスター群。 「リンク先にモンスターが特殊召喚される」ことを条件に豪快な強制除去効果を発揮する。 魔法 サイバネット・マイニング 戦士族の《増援》、獣戦士族の《炎舞-「天キ」》、恐竜族の《化石調査》に並ぶ、種族専用サーチ魔法カード。 手札コストはあるもののレベル4以下のサイバースをサーチできる有用性は、増援などを見れば明らか。 その手札コストについても、転生炎獣を始め墓地効果につなげるサイバース族も珍しくないため、無理なくコストを有効活用できる。 ちなみに通常パックで魔法カードのウルトラレア収録という、二年ぶりの稀覯を成し遂げている。 サイバネット・バックドア 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外し、そのモンスターの元々の攻撃力より低い攻撃力を持つサイバース族モンスター1体をデッキから手札に加える。 この効果で除外したモンスターは次の自分スタンバイフェイズにフィールドに戻り、そのターン直接攻撃できる。 サクリファイス・エスケープと手札補強と直接攻撃を一枚にまとめた、中々のパワーカード。 サイバネット・オプティマイズ サイバース族を通常召喚できる永続魔法で、召喚権不足に悩むサイバース族にとってはシンプルにうれしい効果。 「サイバネット」カードをサーチできる《マイクロ・コーダー》のサーチ筆頭候補になっている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スプラッシュメイジとかも結構頭がおかしい事が書かれているぞ -- 名無しさん (2021-12-09 16 31 01) エタコ産の遊作のカードはやばいの多すぎる -- 名無しさん (2021-12-09 17 54 47) グリッドロッドとかいう種族単位のサポートで渡していいのかと思える装備魔法 -- 名無しさん (2021-12-09 22 25 30) ラストデュエルのリンクモンスターで唯一収録ハブられたエクスレイヤーくん可哀想 どいつもこいつも展開展開また展開だけど -- 名無しさん (2021-12-10 23 09 54) ミスった -- 名無しさん (2021-12-10 23 10 08) またミス 展開後の盤面というか方向性はわりと個性があるのが面白い -- 名無しさん (2021-12-10 23 11 03) 冒頭のデカ文字で誤字られると笑う -- 名無しさん (2022-03-03 21 12 04) 予習をしなかったから遊作は幽閉されたんだ(違う) -- 名無しさん (2022-03-03 22 09 52) 名前 コメント
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登録日:2022/08/28 Sun 20 19 40 更新日:2024/05/22 Wed 12 36 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CIRCUIT BREAK レアコレ再録 全体除去 六武衆 後攻捲り札 手札から罠だと!? 拮抗勝負 紫炎 罠カード 裏側表示で除外 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS + 目次 概要 欠点腐りやすい 発動前に敗北する バトルフェイズを放棄する フリーチェーンでトンズラ 本当に除去したいカードは除去できない 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 他カードとの比較 余談 概要 拮抗勝負 通常罠 自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。 自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。 拮抗勝負とは「CIRCUIT BREAK」で登場した遊戯王OCGのカードである。 上手くハマれば、一度に複数枚の除去を可能にする強力な罠カード。 しかもその除去方法も 裏側除外なので破壊耐性を貫通 『選んで』、つまり対象を取らないので対象耐性を貫通 相手に強要する効果なので『効果を受けない』耐性を貫通 と、この上なく信用できる方法になっている。 しかし除去できる枚数は「お互いのカード枚数の差」であり、相手が除去対象を選ぶため成果は不安定。発動できるのは「バトルフェイズ終了時」なので、セットした場合は発動前に割られることも多い。 かと言ってこのカードを守る前衛を配備すれば、《拮抗勝負》の除去枚数を減らすことにつながる。そもそもセットカード1枚を完璧に守り通せるなら、《拮抗勝負》に頼らず攻めを十分いなせるはず。 一見「確実に通そうとすると成果が低くなる」ちぐはぐなカードだが、それを補うのが次の一文。 「自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。」 そう、このカードは手札からも発動できる条件を持っている。 手札であれば《サイクロン》で破壊される心配もなく、罠カードの採用率低下もあって奇襲性は高い。 さらに面白い使い方は自分の後攻1ターン目の使用。 メインフェイズ1で何もせずバトルフェイズ突入、即座にバトルフェイズを終了し《拮抗勝負》を手札から発動。 相手の目障りなカードを「およそ」始末し、メインフェイズ2で悠々と展開が可能になる。 他にこのカード独自のテクニックとして「相手の場にトークンを渡す」というものがある。 相手の場にトークンがあるときに《拮抗勝負》を使った場合、トークン以外の相手カードが確定で裏側除外される。 これは「トークンは裏側除外できないため、《拮抗勝負》で裏側除外するカードに選べない」ため。 相手がトークンを残してバトルフェイズに移る場面は多くないし、自分から相手にトークンを渡すのも状況を踏まえると安定しない。 あまり出くわす場面は多くないが、覚えておくと役に立つ場面があるかもしれない。 欠点 腐りやすい 多くの「後攻時の捲り札」に言えることだが、自分が優位な場面では腐る。それも完全に腐る。 同様に、先攻というだけで腐ることも多い。これに関してはサイドデッキ運用なら回避できるし、メインデッキに入れるにしても2戦目からは出し入れすれば低減できる。 「捲り札とはそういうもの」と割り切って、腐ったら手札コストにするくらいの意義で使用したい。 ただし罠カード故に、伏せるなり握るなりしておくと相手ターンで形勢が変わった時にいち早く発動できる可能性は残るので、その可能性がない通常魔法の捲り札よりは多少マシ。 発動前に敗北する 相手ターンで発動を狙う場合、そのバトルフェイズでLPを0にされてしまう可能性が付きまとう。 昨今、相手のフィールドががら空きの状況で始まった1回のバトルフェイズで8000のLPを消し飛ばすことなど容易いことで、このカードが罠なのに「先攻だと腐る」という最大の理由。 防御手段と併用する場合、フィールドに残るものを使うと《拮抗勝負》の除去が減るので、それ以外との併用が良い。 使い捨てでフィールドに残らない《和睦の使者》や、墓地で発動する《超電磁タートル》など。 バトルフェイズを放棄する 上でも触れているが、自分ターンで発動を狙う場合、基本的には自分のバトルフェイズを諦める必要がある。 形勢逆転の代償としては安いものだが、発動後に十分な制圧盤面が組めるとしても決してタダではない。 自分がそうしたように、相手もそれを覆す捲り札を残しているかもしれないのだから…… フリーチェーンでトンズラ 《拮抗勝負》にチェーンして相手が自身のカードを破壊した場合、そのカードは裏側除外できない。 うまいこと墓地に逃げられ、そこから蘇生で盤面の再構築というケースも発生する。 D-HERO デストロイフェニックスガイ 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2100 レベル6以上の「HERO」モンスター+「D-HERO」モンスター このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」カードの数×200ダウンする。 (2):自分・相手ターンに発動できる。 自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を選んで破壊する。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 次のターンのスタンバイフェイズに、自分の墓地から「D-HERO」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 特に相性が悪いのが、この《D-HERO デストロイフェニックスガイ》。 自身と他の自分カードを破壊することで《拮抗勝負》の被害を軽減。 《拮抗勝負》で残ったカードと《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が、次のターンを迎えてしまう。 また、これはデスフェニを使う側の注意点なのだが、逃げる際に間違っても相手の《拮抗勝負》を破壊しないこと。 これをやらかすとむざむざ相手フィールドのカードを減らしてから「同じ枚数になるよう除外する」処理が働くことになる為、もれなく自分フィールドのカードがすべて吹っ飛ぶことになる。 特にマスターデュエルでは取り返しがつかないので注意。 本当に除去したいカードは除去できない 運用にあたって最も重要な事項。 ここまで明確に補足しなかったが、本ゲームのルール上、このカードの効果を処理するタイミングでは自分フィールドに「発動したこのカード」が存在する。 これは手札から発動しようが、発動する際にはフィールドに出す処理を行っているので同様である。 普段はあまり気にする必要のない処理が、ここでは大きな影響を与える。 それはつまり、相手は《拮抗勝負》を喰らっても最低1枚はカードを残すことができることを意味している。 自分にとって「必ずや消したいカード」は、大抵は相手にとって「必ずや残したいカード」なので残ってしまう。 それはつまり、抑止力が見た目よりも低いことを意味している。 「相手に選択権があるカードは使いづらい」と、TCGの通説はここでも当てはまる。 前述のトークンのテクニックも、フリーチェーンでトークンを破壊されてしまうと通じなくなる。 なお、前述のデスフェニの事例を自分が利用できないかと思うかもしれないが、自分でやるのはかなり手間がかかるので現実的ではなく、よほど相性の良いカードが出ない限りは本末転倒の域を出ないだろう。 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 確かに《拮抗勝負》は強力なカードだが、故にこのカードに依存しているデュエリストも多数見受けられる。 そしてデュエリストのメンタル、それは一見盤面に全く影響を及ぼさないが、実際のところ精神状態というのは勝負事においては非常に大切である。 後攻で拮抗勝負を握っており、更に相手モンスターにそれを封じる手段はない…。 悠々とバトルフェイズに突入し、いざ発動!これで勝利だ!…と言う魂胆を《神の宣告》や《レッド・リブート》と言ったカードで粉砕されたとき、残ったのは目論見外れたデュエリストとバトルフェイズを行えないメインフェイズのみ…。 希望から絶望に叩き落とされたその状況で如何に立ち回るかがデュエリストの本領と言えるだろうが《拮抗勝負》に頼らなければ行けない時点で色々とお終いなのは言うまでもないだろう。 他カードとの比較 使用用途としては「後攻時の捲り札」となるわけだが、他のカードと比べると一長一短。 「劣勢時の捲り札」は他にも《ダイナレスラー・パンクラトプス》《獣王アルファ》《ライトニング・ストーム》等が属している。 それらと比べると、以下のように見過ごせない欠点が露になる。 一番消したいカードが高確率で残る 自分のターンで使う場合、バトルフェイズを消費 一方《拮抗勝負》の優位点は以下が挙げられる。 数多の耐性を貫通 このゲーム最強の除去先である裏側での除外 モンスターも魔法・罠もまとめて除去する1対多交換 手札から発動かつ相手ターンで打てることによる高い奇襲性能 他のカード以上に考えなしに使用できず、リスクも目立つため使用にはしっかりと吟味したい。 例えば【オルターガイスト】では、手札から発動できる特性を生かせるため優先的に採用しやすい。 余談 このカードは2017年6月21日に公式Twitterで公開された。 「6月21日」という日付は、かの有名な本能寺の変が起こった日。 イラストでも数々の六武衆・紫炎モンスターが争いを起こしているため、これを意図した発表の模様。 アニメ作品では、遊戯王VRAINSにてほんの一瞬ではあるが島直樹の部屋に実物のカードとして映っている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 間違ってデスフェニで拮抗勝負を割ってしまいフィールドが消されたのはいい思い出 -- 名無しさん (2022-08-28 20 24 17) ふわんだりぃずに対しては裁定により表除外になる -- 名無しさん (2022-08-28 20 32 26) なんだかんだで好きなカードです -- 名無しさん (2022-08-28 20 54 21) 癖は強いが強力なカード…だがジュラシック・エッグはカンベンな。 -- 名無しさん (2022-08-29 02 33 37) これってmtgのズーランバランスみたいな使われ方はしてないの? -- 名無しさん (2022-08-29 09 10 19) イラストは六武衆なのにそのまま六武衆への強烈なメタにもなる皮肉 -- 名無しさん (2022-08-29 09 11 36) 名前ばかりで実際にはフィールドが拮抗してない時に使うよね -- 名無しさん (2022-08-29 09 46 24) 先行ゲーだが、後攻でこれ出されると即サレするしかない -- 名無しさん (2022-08-29 10 54 43) ↑2 というか形勢不利を「拮抗勝負」に持ち込むってニュアンスなのでは -- 名無しさん (2022-08-29 12 50 31) 先攻で固められた盤面にこれを通すとなると自分の手札を既に3枚は切っているだろうから、これを通したところでその後の手札で何ができる?って問題が常にあるよね -- 名無しさん (2022-08-29 13 13 34) まあ今の遊戯王は手札2枚もあれば盤面ヤバい事になりますし。しかし御前試合と言い何故か六武が環境で使われるレベルの汎用カードに出てくるときは致命的に相性が悪いカードが目立つ。 -- 名無しさん (2022-08-29 19 09 11) ↑×7 あっちと違ってカードの種類を指定しないので難しい。例えばチェーンサイクロンで拮抗勝負をどかすとサイクロン自身がフィールドに残ってしまう。拮抗チェーン妖精の風チェーン妖精の風とか一応できなくもないが -- 名無しさん (2022-08-30 14 15 09) 勇者にぶっ刺さると思ったけど無策だと無効にされて終わりか… -- 名無しさん (2022-08-30 16 59 52) 打たれると嫌だけど自分で使っても何か上手くいかない。いい感じのパワーのカードなんだなって… -- 名無しさん (2023-05-20 18 45 35) ロールバック拮抗勝負とか言うロマン。次ターン返せなかったら死ぬぐらいライフがヤバいことになるけど -- 名無しさん (2023-07-08 08 23 35) ↑1 コンボそのものは確かに安定しているが…流れを決めきらないと御指摘通りの展開に。 -- 名無しさん (2024-03-23 16 29 45) マスターデュエルでずっとURだと思ってたけどSRなのね -- 名無しさん (2024-05-22 12 36 21) 名前 コメント